ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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スヤスヤzzz2015/10/011毒気はあるけど黒くない。江波さんなのに後味が悪くない...だと?
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オダ2015/11/130主人公、母親にあたる人間が3人もいてまだ全員20代な上に3人それぞれ「名家の娘」「メイド(ガチ」「エリート警察官」ときたらそりゃ思春期男子はハチャメチャなことになってしまうでしょうよ…。あとこれ、一番の見所は「お母さん」という恐ろしい作品でもありましたね。
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Lian2014/02/060なるほどね。
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nyapoona2013/05/250江波光則の正体らしいが、確かに文体は似通っており、ごたごたした血縁関係や「自分ではない誰かになりたかった存在」の悲劇は『パニッシュメント』を匂わせる。『パニッシュメント』ほど衝撃的なオチではなく話も児童書寄りだが、もし同作者ならナインインチネイルからパニッシュメントに至るまでどういうことがあったのかとても気になる。
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永山祐介2004/06/180ある意味で、子供が頑張っているお話。ということで主人公がとても気に入りました。意地の張り方とか非常に微笑ましくて良いなあ。でもやっぱり子供の限界とかが見えてそこがまた良い。本当に良い子だなー。うん、男の子は意地を張る生き物です。
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