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みんなのレビュー
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Miwa2015/04/050初めてエルディーム古墳に入って心細さの余り、遠くに見えた背の高い人影に声をかけたのも、私です…スニかかってたから良かったけど、シャドウに殺される所だった…
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綾音@春眠暁覚2013/06/010アルとイーリスの仲の行方がすごく気になる終わり方でした(*´д`*) イーリスが物語の中で、ひとつ大人に近づいた感じ。
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雫石2013/02/060一度読んで内容を覚えているつもりでも、数年経ってから読むと意外と忘れている部分や頭に入っていなかった部分なんかがあったりして、新しい発見がある(様な錯覚を起こす)。アルは頭が良いわけじゃないけど、本好きなんだなとか(でも賢い子ではあると思う)。護りの剣に出てきた串焼きの正体とか。今回の物語はイーリスが転移の魔法を覚える切っ掛けとなった事件について描かれた物語。たまたま試練が持ち込まれ、それを利用する事で事件解決の手助けとなったものの、本来転移の魔法覚えるのにはどういう試練を受けるんだろうか。
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雫石0アル達が前の冒険で幽霊船を撃退し、闇の王が倒れてから一か月後の事。新天地カザムに向かう為ジュノに集まるも、イーリスが殺人事件に巻き込まれてしまう。とある酒場でエルヴァーンしか入れない日なのにヒュームの男が殺された。それも密室である。その事から魔法の使い手であり、また殺された男と前日言い合っていたイーリスに疑いがかかってしまう。密室の殺人事件を調べる内に、事件の全容が明らかになっていくというミステリーを含んだ様なお話。墳墓群等の話から、時間軸的には前巻の『護りの剣』よりも前にあたると思われる。
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