ファミ通文庫の新刊
みんなのレビュー
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ねんこさん2015/03/21300年代前半期~中盤にかけて突然流行った「意識の高いラノベ」路線。この作品もそういう時期に描かれたものなので、繊細で傷付きやすい(要するにクソ面倒臭い)思春期少年の内面描写を中心にして、世界観とかはあくまでギミック扱いとなっている。が、、、個人的に富永先生のイメージは赤い星と変態兵器とドリルである。特にドリル。なので、こういう作品はらしくない。djロボ娘がドリルテールで異星人の艦隊をベコベコにするような話が読みたかった。ドリル。
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永山祐介2003/11/200主人公は、色々な人に勝手に期待されて勝手に落胆され、そして見捨てられてという経験を繰り返しているので、えらい拗ねているわけですね。それが変わっていくお話でもあるわけです。……関係ありませんがU99はえろいです(笑)。
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