天高く、雲は流れ 14
発売日 :
2003/10/25
ロスメスタ戴冠!物語は最終局面へ!
いよいよ最終局面を迎える、冴木忍の大河ファンタジー。物語中にちりばめられたキーワード“大暗黒”“八番目の魔法使い”の謎や、運命に導かれた人々の、それぞれの決着が迫る。感動の大団円まで、後少し!
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 572円(本体520円+税)
- ISBN: 9784829115503
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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Makkusu2016/09/290バジャの恋が実るのかと少し戸惑っていました。特にセチェンとロスメスタのあのキスシーンが悔しかったよ。最後の戦いが迫る。転機が来る。いよいよですね。
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なな2016/02/140ネタバレあり再読。都は壊滅状態。主人公の正体判明本人は飄々w悩むフェイロン拝みたかったなーw代わりにロスメスタとパジャは苦悩。パジャは恋愛方面。自覚、失恋、嫉妬…忙しいな!旅で著しく成長し、真摯ないい男になったので報われてほしい。…前巻からパジャフェイコンビが自然に対等な親友になってて良し。パジャが俺って寂しがりやだよな…と凹んでて萌えた…ロスメスタ、孤高過ぎて辛い誰か支えを!だったけど、何故最も厄介な立場の男を好きに…。こちらもやるせない。絶対強者だったライフォンの弱さもみえた巻。皆、これからどう生きるか必死…
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永山祐介2003/10/240今回の焦点は、ロスメスタとパジャの関係だろうか。パジャの側の気持ちは、まあ読者はもっと前からわかってるよね。ただロスメスタがあんなにセチェンに入れ込んでるとは思わなかったな。
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