バッカ-ノ!1932 Drug & The Dominos

バッカ-ノ!1932 Drug & The Dominos

発売日 : 2003/10/25
  • レーベル: 電撃文庫
  • 定価: 649円(本体590円+税)
  • ISBN: 9784840224949

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

電撃文庫の新刊

  • 陰キャの俺が席替えでS級美少女に囲まれたら秘密の関係が始まった。 2
    陰キャの俺が席替えでS級美少女に囲まれたら秘密の関係が始まった。 2
    美少女たちの言いなりになるのも陰キャの使命!?
    星野星野 (著者) / 黒兎 ゆう (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • ゲーム・ウィズ・スローン 無限死行
    ゲーム・ウィズ・スローン 無限死行
    逃げ場のないデスゲームと化したVRSLO。攻略に挑む少年の運命は――
    夏海公司 (著者) / SOLANI (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート 2
    この青春に、別解はない。 デルタとガンマの理学部ノート 2
    理系部活×日常の謎、第二弾。さあ、青春のフィールドワークへ。
    逆井 卓馬 (著者) / 遠坂あさぎ (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 最強の悪役が往く~実力至上主義の一族に転生した俺は、世界最強の剣士へと至る~ 2
    最強の悪役が往く~実力至上主義の一族に転生した俺は、世界最強の剣士へと至る~ 2
    最凶の悪役、力を求めてエルフの里を蹂躙する!
    反面教師 (著者) / Genyaky (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    電撃文庫
    試し読みする
  • 死なない少女の屍体は、ここに。
    死なない少女の屍体は、ここに。
    不死身の騎士団長は、なぜ殺されたのか。
    築地俊彦 (著者) / 切符 (イラスト)
    発売日: 2025/07/10
    電撃文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • まりも
    2016/06/22
    禁酒法時代のアメリカを舞台にしたドタバタギャング群像劇の4冊目。錬金術師ベグが作り出した麻薬を巡り、マフィア達による大きな抗争が起きる話。ほのぼの!作者があとがきで書いてる通り今回はほのぼの回らしいけど、これでほのぼのとか完全に頭オカシイ(笑)確かに前回と比べると流血沙汰は少なめで、割と救われた感じがするからあながち間違ってもないのかな。ドミノ倒しのように一気に畳み掛け、物語を大いに盛り上げる手法も素晴らしかったし、今回も大満足。デュラララよりもこっちの方が個人的に好きかも。次巻も勿論読みます。
  • スケキヨ
    2012/11/06
    『螺旋』『並行する二つの線路』と来たら今回は『エンドレスドミノ』だそうで。続きが気になってどんどん読める。お気に入りのガンドールファミリーが活躍していて嬉しかった。特にマフィアになりきれないラックさんが格好良すぎる。最後なんて「打算」と「優しさ」で揺れ動くまっとうな紳士ではないですか。有名な言葉【お楽しみはこれからだ】ってトーキー映画の『ジャズシンガー』からのセリフだと初めて知った。イーディス嬢の落とし前をつける場面とか葡萄酒がさっき上げたセリフを言う場面が好きです。次は…え?に、2001年?飛ぶなあ~
  • かめ吉
    2015/05/01
    1作目は収束していく螺旋階段、2作目は並走する列車。そして今回は連鎖してゆくドミノがをイメージした作品になっていました。アニメではあまり印象に残らなかった部分だったけど、この原作は非常に面白かった。1人1人の行動がやがてドミノのように連鎖して終わりへと向かって行く非常に濃い内容の話でした。成田さんの書く群像劇は面白いとしか言い様がないですね!
  • 白玉
    2017/09/21
    列車編とは違う雰囲気だったマフィア抗争編。これまであまり出番がなかったガンドール3兄弟の活躍が今巻では沢山あって嬉しかった。キースと奥さんの馴れ初めが素敵すぎる。クレアの「呼んだ?」は2回共にインパクト凄かった。そして、何よりもラックがかっこいい。イヴとのシーンはアニメで観たかった。惚れてしまいますよ\(//∇//)\ラックとイヴの組み合わせは自分の好みをついていて結構好きなのですが今巻のみなのでしょうか?
  • END
    2013/09/23
    抗争、麻薬、情報屋、殺し屋!今回はマフィア物っぽいキーワードがいっぱい。ほのぼのはしてないっしょ。イブとラックとグスターヴォのラストはお約束っぽいが故の熱さを感じた。今回も後半は見所がいっぱい。でも、なんだかんだでクレアか美味しい所をかっさらっていった気がする。キースとケイトの馴れ初め、サイレント映画からトーキー映画への移り変わりが一番好きだった。……これが、作者の意図したほのぼのだったのか!?