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角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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フキノトウ2015/09/2628ネタバレあり高校時代に片想いしていた相手と再会した、明人。でも、その相手慶吾は、IPS（発症後、最初に目があった相手を好きになる病気）にかかって...。というお話。なんとなく、展開は読めるんだけど楽しく読了。好き好きと言ってくれるけど、症状が治まったら...と悩む明人が切なかったです。
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諏訪 聖2014/02/045ネタバレあり「恋愛依存症の彼」のスピン。またも架空の病気が出てきます。元々好きで諦めるために卒業とともに姿を消した受けが偶然再会した攻めがまたまた偶然一目ぼれ病にかかってしまうという・・・。個人的にはこっちのほうが好き。もっと高校生時代のお話しが読みたかった。ドラッグストアで再会するまでの攻め視点もほしいところ。あと元彼もうちょっと頑張れよ！と思ってしまった。
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mayama@読書生活自由型2009/10/013お医者様でも草津の湯でも･･･こちらﾎﾝﾄの病です。一作目を読んだ時から、IPS･刷り込み症候群という設定の発想とその独創性に拍手喝采！本当の恋なのか、病による一過性のやがて消えてしまう儚い感情なのか、わからないからこその葛藤。しかも罹りたての時は己の快・不快に忠実になり、子どものように素直に。つまり普段ｸｰﾙで傲慢、仕事優先な攻が突然物凄い恋愛体質になったりするのです!美味しすぎる･･･!だってしょうがないじゃない、病気なんだもん!『世界で一番美しい病気』のお話･･･またｼﾘｰｽﾞ出ますように！
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まゆぱんだ2009/10/122前作から、なにこの設定、チョーモエる！と思っていたので、続きが出て嬉しいです。うっきうきで読みました。明人の恋心がせつなくてホロリとしちゃった。ぜひシリーズ化してほしい作品です。
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夜道2015/06/151恋愛依存症の彼は読んだことがあったが、手放してしまったので、ちゃんとは比べられないが、こっちの方が好きかも。設定は刷り込みと奇抜だか、話の展開は王道。でもずっと好きだった人が自分を好きというようになったけど、理由があって自分は好きと言えないとか切なくて好き。(108)3,2
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