天にマのつく雪が舞う!

天にマのつく雪が舞う!

発売日 : 2003/06/01
コンラッド……生きてるんだろ?
魔族と敵対する人間たちの国シマロンで、四年に一度の天下一武闘会(仮)が開かれることになった。おれ・渋谷ユーリ(職業:魔王)とヴォルフラム(婚約者・82歳♂)はタッグを組んでそれに出場することに!?

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みんなのレビュー

  • ピカ
    2014/08/12
    ヴォルフラムがどんどん男前に!わがままプーの面影はいづこへ(笑)前みたいにきゃんきゃん喚くことがなくなったのはちょっと寂しい。変わったといえばユーリは大丈夫か?悪い意味で魔王っぽかったけど……。ムラケンの正体にびっくり。カレーのレシピにこんな活用法が(笑)そしてラスト!コンラッド何してんの!?
  • usamomo
    2016/09/08
    いい話なのに~!コンラッド一体どうして?ともうモヤモヤする~。
  • あき☆ブラック・ベア
    2024/02/24
    あー村田はなるほどそう言う…。納得とあと今回比較的しんどい展開が少なかったので読みやすくなってきた。マイナスから少しずつ状況自体も好転していく話なのかな。キャラクターの見せ場がきちんと用意されていて、やっとストーリーとキャラクターの魅力の濃度が馴染んできた印象。最初の4冊は本当に読むのキツかったけどこっちのシリーズはなかなかいいな。
  • 咲穗
    2020/08/16
    ネタバレあり
    眞魔国版、パンドラの箱こと、『風の終わり』を何とかすべく、天下一武闘会に参加することになった有利。 道中で明かされるムラケンの、そしてコンラッドの秘密とは…? さすがシリアス編… 大人になってきた三男の株があがりつつ、次男はまさかの登場を果たす。(なおら長男はお城でお留守番笑) 推しであるヴォルフの活躍をみれつつも、これまで当たり前のように側にいたコンラッドがいないことがこの辺り、結構しんどいんだよなぁ… しかも過去の記憶では当面この状態続いてた気もするし… でもやっぱり気になるから先を読むのです
  • よっしー
    2013/05/14
    再読。この巻でムラケンの正体も判明!! にしても…なんでヴォルフやヨザは猊下だと知ることが出来たのだろうか…。コンラッドも出てきたけど…こんな登場のしかたは望んで無かったのに…。 重い展開だけど所々に挟んであるギャグが救いだな~。