電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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みどり2017/09/243魔法というより、そういう力を使った「政治的な」話の流れになっている。61分隊がもう消滅?してるし、偽隊長も暗闇に放り出された。
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卯月2016/01/020再読。3巻主人公はシュナーナ、舞台は王都。2巻の事件を別の角度から見られるのが面白い。ロギューネは昔の仲間が作った青旗会に入り、カリス教団と戦っているが、シュナーナは別の道を模索。教団の出発点を調査していて、半世紀前の『マルスカームの戦い』に疑問を持つ。戦争終結を決定づけた戦いだが、その詳細は不明だった。魔導器や法力について馴染んでいないと真相に衝撃を受けられないのだが、いろいろ繋がった瞬間はミステリみたいだった。ところで、シュナーナとロギューネ、いつの間にそこまで進展した。ナンナさんがいいキャラしてる。
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おるとま2009/08/250魔法は完全に小道具になったなという印象。伏線が解消されないのでなんかモヤモヤする。
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nanashi2009/02/080'主人公交替制とは驚き。でも、既に第61分隊はあんまり関係ないような。
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