カウボ-イビバップ 天国の扉
発売日 :
2002/08/01
渡辺監督書き下ろし。劇場版で描かれなかったビバップのすべてがここにある
渡辺監督自身による初めての書き下ろし! 単なる劇場版のノベライズではなく、映画で描かれなかったエピソードを中心に構成され、この1冊でビバップは完結となる。監督の描きたかった本当のビバップがここにある。
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 524円(本体476円+税)
- ISBN: 9784044199029
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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鱒子2021/01/1565「COWBOY BEBOP」は名作中の名作アニメです。ラストシーンがあまりに鮮やかで切なかったので、続編の映画を観るのを長いこと躊躇していました。しかしこの度思い切って観てみたら…もんのすごく良かったです。その映画の劇場版ノベライズ。—— THE REAL FOLK BLUCE いつまでも大好きだ!
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佐島楓2011/07/0610映画版カウボーイビバップのノベライズ。監督自らが筆を執っている。横手さんの小説と違う点は、こちらのほうがよりセンチメンタルなところ。男性のほうが夢見がちとか言うけど、案外当たってるのか。映画は一回見ただけなので、もう一度見直してみたい。
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uni2012/10/242なべしん監督が書いたとゆーことで、読みました。ア二メや映画では雰囲気でその世界観を楽しめる作品だと思いますが、ノベライズだと、どーしても言葉で説明しなければならない部分があり(キャラの性格とか心の内面とか)それが新鮮だったり新たな発見があったりで、ビバップファンなら楽しめるんじゃないかと思います。映画と弱冠、セリフとか違ってた。
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srv2009/05/292映画版にはない人物の内面描写がある。まあ内面とか謎解きとかやらないところがアニメ版の良さなんだけど。ファン以外には向きません、ていうか読まないだろファンしか。
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あさみ2015/07/021ネタバレあり映画はまだ観ていないのだがあえて読んだ。渡辺監督が書いているのでもちろん世界観などは崩れることなく、アニメを観ていれば、まあまあ楽しめる内容である。さっき書いたとおり、映画はまだ観ていないのでこれを機に小説と比べながら早く映画を観たい。
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