“文学少女”と恋する挿話集 2

発売日 : 2009/09/10
ななせや森ちゃん達がメインの、恋する挿話集第2弾!!
ななせや森ちゃん達がメインの、恋する挿話集第2弾!!
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 704円(本体640円+税)
  • ISBN: 9784757750395

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みんなのレビュー

  • ちはや@灯れ松明の火
    2011/07/07
    あの頃恋をしていた、気恥ずかしいほどに。複雑な家庭環境もなければ深刻な心の傷も抱えていない、いわゆる普通の彼と彼女たち。天真爛漫ちとおせっかいのキュートな少女に惹かれた少年、勘違いとすれ違いと友情の板挟みとで足踏みだらけの恋路を励ます甘く切ない詩人の言葉。見つめるだけの遠距離片想いから暴走逆走を重ねてやっと隣まで近づいたものの、実を結ばなかった純情乙女の悲しい初恋日記。どれだけ不器用で、滑稽で、情けなくて、カッコ悪くても、自分だけの物語の主人公として生きていた。あの時恋をしていたと、胸を張って言える。
  • Yobata
    2013/09/06
    文学少女短編集,2作目。森ちゃんと反町君の恋物語,ななせの恋物語,そしておやつの3つのテーマが交互に進んでいく連作短編もの。文学少女シリーズには珍しく甘々なそれぞれのカップルの話が中心だったなwななせの友人の森ちゃんとななせが好きと勘違いされている反町くんのカップルの進展模様。森ちゃん、紅楽々って名前はDQNすぎるw確かにそんな名前付けられると泣きそうになるけど、反町君とめちゃくちゃリア充してまんがなwクララって呼んだときの反応は男心的に良すぎるwそれに水着エプロンはピュアピュアすぎるwwそしてななせが→
  • くろり - しろくろりちよ
    2012/02/18
    今回のメインはななせと、ななせの友達森ちゃんのお話。森ちゃんと反町くん…ラブラブ過ぎてもううぁ~って。文学少女シリーズで今のところ一番甘くて甘くて甘い。ハイネ、バイロン、中原中也…詩に共感する反町くん、いいやつだ…。ハイネは正直私の理解力では解んないけど、バイロンと中也はもうすごく共感。恋する詩人だもん。ななせの恋はななせ友達サイドから見ると結構ひどいね心葉くん。でも心葉くんも精一杯だったよなぁ…と思い出す本編。その心葉を見守り続けて、「それでも、あたしは彼にずっと恋していた」うわーん、ななせ…。
  • まりも
    2016/11/04
    再読。文学少女を取り巻く人々の恋を描いた短編集第二弾。森ちゃん、反町、ななせの恋を描いた話。この挿話集2は絶対に本編を読んでから読むべきお話ですね。ななせと心葉のデートはものすごく甘酸っぱくて幸せな気持ちが伝わってくるけど、その後の事を考えたら胸が張り裂けそうなくらいに切ない気持ちになってしまいました。反町と森ちゃんのお話は初々しいカップルって感じだし、心葉が様々な疑惑を持たれる話ではクスッと来たりと色々面白かったけど、やっぱりこの挿話集のメインはななせですね。彼女の幸せを願わずにはいられない物語でした。
  • 文庫フリーク@灯れ松明の火
    2009/09/10
    ついつい本編を読み返してしまい、楽しさ倍加。反町いいキャラだ!ななせと臣で外伝出ないかなぁ… 二人が波乱の末に結ばれるのを《想像》してしまいます。