角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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咲穗2020/09/155由緒正しきお家柄、エーベルハイトの公女様との婚約が持ち上がったルネ。 ところがアキテーヌに向かう途中で行方不明になり… 女帝、に狐2匹に…とかなりキャラの濃さが渋滞模様…笑 ラストシーンまで完璧な面白さでした
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じぇい2014/04/224再読。ほぼ大公女マルガリーテが主人公。「ローゼンクロイツ」と「アルビオンの騎士」では怪盗ゆえの見識の広さと聡明さを見せていたセシルが愚かにさえ思えるのが少々残念。オスカーもじゃじゃ馬妻に振り回される夫、さすがに宰相としての腕(?)を見せてはいるけど。マルガリーテはかわいいんだけど、ややこましゃくれ感も否めないのでこの巻は飛ばしてよむことの方が多い。
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浮草2016/01/150またセシルに思いを寄せる人が!ほんに罪作りやな~
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星落秋風五丈原2004/03/310お転婆公女にふりまわされちゃう話。宿敵も登場。
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punto2005/11/230追記。
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