EME black 1 口を開く魔王の迷宮
発売日 :
2002/02/25
黒衣のエージェントが蠢く怪を断つ!
妖怪、怪物、化物。闇に潜む未知の存在を人知れず闇に葬る秘密機関――それが、EMEだ。若きエージェント・乾紅太郎と先輩の黒部に与えられた今回の任務は、地下街で発生したクリーチャーの掃討だった……。
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784829114155
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ゆきみ2016/04/231大体任務中の話なので、真面目な感じ。登場人物は多いけど、キャラが立ってるのが黒部さん(主人公の相方、ワイルドな20代)くらいしかいない。主人公もあんまりしゃべらないし。ヒロインも、描写が少ないから、最後も『ふーん』だった。とりあえず黒部さんは格好よかった。
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浦井2014/06/131カビた本棚の整理をしていたら出てきたので再読。改めて読むと突っ込みどころが多い。組織の設定が固まってないところが苦しい。このシリーズもう新刊でないのかな…処分しようかな…でもそうすると二度と手に入らないだろうなー。
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エノキ2016/06/110ネタバレあり異能物なのに異能物の良さが出ていない。これなら単純に特殊部隊の隊員とかでもよかったような気がする。バトルは特に盛り上がりもなく、キャラも魅力がないことからいまいちな作品。
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なごむ2011/09/250事態が初っぱなから緊迫状態でハラハラしながら読めた。AAの能力に制限や個性があって面白い。時々、誰視点か混乱するところがあったけど、文章も読みやすい。能力が濃いキャラがチョイ役で出てたり、存在が仄めかされてるだけのキャラが多かったけど、これは他シリーズのリンクなのかな?
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