ラグナロクEX. The outsiders
発売日 :
2002/01/01
人は、なぜ己と異なる者を許容できぬのか──大人気シリーズ、最新刊!!
人類との共存を目的としてきた《アイントラート》と《ヴァルハラ》の頂上会談が、ついに実現。一見穏やかに幕を開けた会談だったが、それは崩壊の序曲に過ぎなかった――本編9巻と10巻の間を埋める書きおろし長編
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 713円(本体648円+税)
- ISBN: 9784044192143
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
緋莢2023/04/119ネタバレあり『ラグナロクEX COLD BLOOD』同様の長編。長編9巻ラストで、壊滅しているイグリスという衝撃的な場面がありましたが 何故、そうなってしまったのか?が書かれています。イグリスでは、人間との共存を望む〝闇の種族”が作った「アイントラート」と 多角経営を展開する複合企業「ヴァルハラ」の頂上会談が行われようとしていたのですが… 早々に出た、ヴァルハラ社長であるイレーヌ・ウィンスレットの言葉。それが実現するのは分かっていましたが それでも、その場面には言葉を失いました。
-
Lunor_kssg2012/08/190読了.そこそこ.ザントさんとジェイスが方向性は違えど双方クズ.アインラート側が本気を出せば幾ばくかは退けられそうだったのにそれをやらないのはある意味怠慢なのでは.
-
栗山 陸2010/03/020基本的にヴぁ勢が馬鹿なのはどうにかならんか。特に馬兄弟。カルさんはまあ格好良かった。
powered by
レビューをもっと見る