角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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合縁奇縁2018/07/0831堤と広海のゴッツン事件から変な噂を立てられて迷惑な広海。蓮見御三家と堤から見たその後の視点。常にハイテンションだったはずの、新田の深いため息に、口をつぐむ小林、因縁深い堤は意味深な笑い。小林が広海のことに好意を持ってのを知ってて、わざと挑発をする堤。知っててやるからタチが悪いな。堤自身も広海のフェロモンにやられてるし。
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藤月はな(灯れ松明の火)2013/04/0513拝借本。顔面ゴッツンコ事件から変な噂を立てられて迷惑千万な広海君とその関係者の違った視点からの受け取り方の話。堤君の言動は果たして小林を挑発しようとするためか、はたまた、広海君と気の置けない仲になりたいがためか・・・・。そしてある特定の男子には極めて有効なフェロモンがある広海君に対する一種の惚気や知らないことへの不平、あるいは自覚なしの本人たちに対する溜息という視点も新鮮です。
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扉のこちら側2010/01/228初読。
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風祭2015/08/171面白かった。みんなキャラ濃すぎ。白リボン…なんだろうこの気持ち^_^;
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nono2015/01/171進まない話だ!
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