電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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みどり2017/09/183進んでいくうちに、もうちょっと状況整理ができてくるのだと思う。偽隊長は王子様、ってところがなかなか良かった。
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nanashi2009/02/061'独特の魔法体系が魔法戦に巧く反映されてる。
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みや2006/02/131決して圧倒的ではないが、他人とは違ったものをもっている、っていいよね
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SaY2016/09/190全員に色々と設定を詰め込んで、よくわからなくなってる作品。 うーん、中二病。 ま、嫌いじゃないけど、状況がよくわからなさすぎるな。 序章で展開した過去の出来事を、もうちょっと分かりやすく一旦終結した方がよかった。 ごちゃごちゃしすぎ。 ★3
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卯月2015/12/300再読。契法士(魔法使い)が警察的な役割を果たすギースニデル王国で、王都から田舎町カーライルの第61分隊に左遷されてきたロギューネ。ニルス隊長、シュナーナとデリエル姉妹、謎の精霊を連れたキキノらと、のどかに勤務していればよかった筈が、町は国軍や法士府の陰謀の中心地となりつつあった。だが、これはメガネっ娘デリエルを愛でる本である(断言)。自分が何者かを追求する彼女の問いは、誰よりも切実だ。全5巻だが、1巻のこの顔触れでの戻らない日々が一番好き。悉く訳アリ揃いだが、カーライル自体が集まり易い事情の町なんだよね。
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