いつか時が流れても ザ・サ-ド
発売日 :
2001/03/25
ザ・サード初の短編集、堂々の登場!
本編では、描かれないイクスと火乃香が出会う以前のストーリーを中心に、月刊ドラゴンマガジンに収録された短編に、書き下ろしの中編を加筆。いままでは、幻となっていた初期短編作がようやく初単行本化だ!
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 616円(本体560円+税)
- ISBN: 9784829113349
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ゲシャン2012/09/220火乃香VS恐怖を植え付けられた実験用自動歩兵/火乃香とボギーの過去の話/砂漠を歌いながら歩いて行ってしまった機知生命体との出会い/火乃香の養母のキャラバンのお話/いつか時が流れても-歌い手マルガリータの話-、の5篇。火乃香の過去とキャラバンの話は楽しかった。さすが火乃香を育てただけあるというか、強い母親だなとw。[いつか時が流れても]もしっかりとこの先への伏線になってるみたいだし面白かったです
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月兎2011/07/150火乃香がキャラバンから独立したての頃のエピソードが入っているので、そちらに興味があった方にはおすすめです。 レオノーラのエピソードもそうですが、本当にこのシリーズは生きることについて考えさせられますね。 ちょっと耳に痛い台詞も多いものの、今回も何度も泣きそうになってしまいました。 この短編集はどの話も好きです。http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-265.html
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月兎2009/07/050http://tukito.blog.shinobi.jp/Entry/445/
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fut5732009/04/290再読。短編集。登場人物の過去話などを知ると本編への感情移入が増す。だから外伝は好きだ
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にき0(売)
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