赤き月の廻るころ 二人の求婚者

発売日 : 2009/08/01
大人気グランド・ラブロマン第2弾!
「掌への口付けは――所有の印だ」本当の意味も知らず神秘の国ツァーリアへ向かったレウリア。ジェラールとの再会に翻弄されつつも胸をときめかすレウリアだったが、ジェラールと二人っきりで谷底へ落ちてしまい!?

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角川ビーンズ文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • シュウ
    2016/11/13
    ある意味レウリアとジェラールは似た者同士なのかも。
  • honoka
    2019/11/22
    ネタバレあり
    ★★☆☆☆レウリアの母親の故郷の国:ツァーリアへ外交の巻。設定が無駄に複雑で読みにくい…。読むのに時間がかかるのに肝心な恋愛は進展ないから満足度が低くて不満。レウリアは意地っ張りで無鉄砲でイラっとくるし、ジェラールもイマイチときめかないヒーローなんだよなぁ。1巻でも思ったけどやっぱりジェラールよりグレイグの方が好み。ラストの入れ替わりの件は何のためにしてたんだろう?ここでギブアップでもいいんだけど全巻買っちゃってるからとりあえず継続。今後面白くなってくれることに期待。
  • 陸抗
    2016/02/17
    ジェラールの敵の多さは相変わらずだけど、レウリアを取り巻く環境も、かなり変化しつつありそう。各国の思惑が絡み合って、レウリアが身動き取れなくなりそう。
  • 梅みかん
    2014/08/21
    ジェラールの後押しで自分の力と向き合い始めたレウリア。ジェラールの「惚れた女」発言が最高です。ジェラールに似合ってる。ジェラールの声でレウリアの緊張の糸が切れる場面も好きです。ツァーリア主従は今のところレウリアの力が目当て。
  • しゃちおおかみ
    2009/11/18
    前巻に比べれば、お話がずっと動いた感アリ。なので読むスピードもUPできました。・・・でもやっぱりところどころの設定に納得しきれずひっかかる。おまけに短い科白は、語頭・語尾の省略?、語中の句読点のおかげで、何て言ってるのか理解するのに時間がいるし。地の文も、もう少しくだけた言葉で書いてくれたらすんなり入れるのに。ヒロインは、何故ジェラールに?(一番乗りだから?)。ツァーリアの王太子もセクハラまがいに迫ったら、案外迷っちゃったりして。魔術にも理解あるしね。