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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ガーガー2015/11/2229プトレマイオス2のメンバーの事を最初は利用するだけの仲間と思ったり、ロックオンって名前が定着したのは兄と比較され合格点をもらったから、と不満に思ったりしてたロックオン(ライル)がメメントモリの心臓部を破壊する任務を与えられ、『その期待に応えることは、まあ、悪くない』、と思ったのはいい変化だな~。あとティエリアが仲間にイノベーターの事話せたし、『ー僕は人間だぁっっっ!』って部分は感動した。
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Humbaba2011/08/152楽に生きようと思ったら,疑問を持たなければ良い.与えられる情報を信じて周りと同じように動いていけば,失敗は少ない.しかし,そのような生き方がほんとうに正しいと言えるのだろうか.
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ゆりこ2013/06/051衛星兵器メメントモリの破壊ミッションはアニメでも熱狂、歓声したエピソードでしたが小説も素晴らしいです!ライル・ディランディが兄の称号ロックオンを引き継ぐ大役を担う場面、その引き金を引くまでの描写にこちらも汗が滲みました。CBチームの見事な連携にただただ高揚します。アロウズの蛮行に対するクーデター事件「ブレイクピラー」のエピソードもあり世界が手を取りあったかのような瞬間と同時に、すれ違ったまま最期を迎える親子のエピソードが悲し過ぎます…クーデターが情報操作され都合よく世界に発信されてる様子はぞっとしました。
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Humbaba2011/12/281マスメディアを掌握する.それが実現すれば,世界を意のままに操ることができる.目を覚まさせようと行動を起こしたとしても,目撃者ごと消して,その責任を押し付けるという方法でもみ消すことすら可能である.
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クロフォン2009/08/061しかし、ダリル、ハワードってそれはないだろ(苦笑)
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