角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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nono2019/08/2116ネタバレありBL。本棚整理の為に再読。医大生の隆文と年上のパティシエの遥司の、幼馴染みから始まる甘い恋人関係に口を出してくる遥司の元師匠の三嶺、実は⁉ すでに出来上がっている関係で、好きな気持ちを隠さずにいちゃいちゃしている二人がひたすら甘い^^世界的に有名なパティシエの三嶺が大人げなく、良さがさっぱり伝わらないのでやきもきせずに済むのも安心して読める一因かと。しかしエチの場所は選んで欲しいなぁ。今回もさらりと楽しく読了。
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アガサ2009/09/304医大生の隆文は親友の兄である5歳年上の遥司(パティシエ)と恋人同士。独立してケーキやを開く予定をしているときに、突然、師匠でもあり元恋人でもある天才パティシエの三嶺があらわれ、自分の出す新しい店の店長になれと迫ってきて・・隆文(攻め)がほんとに一途でかわいいんですね~遥司も元恋人には揺れず、隆文だけが好きなんだとちゃんと告げるのいいし・・安心して読めて、読んだ後は幸せな気分になれます。
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アガサ2010/05/033再読。改めて人物紹介をみると三嶺が38歳!ってことは小鳩(16歳)と出会ったときは39歳か40歳くらいの設定だったことに驚き。これは小鳩を甘やかすのも無理がないわ~この話では三嶺は当て馬でイラストもおじさんくさかった。(あちらの作品では30歳前半くらいのいい男にみえるのに)医大生の隆史は5歳上の幼なじみのパティシエ・遥士と恋人同士。でも、元恋人でもある三嶺があらわれ、自分の店の店長をしろと迫りますが・・二人の仲が横槍が入ってもぶれないのがいい。ラブラブです。
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こたりん2009/10/053再読★受けはパティシエ。そして幼馴染の年下攻め。うーーーん、甘い★ ささやかな日常の中でお互いの気持ちを深めていく2人。菱沢さんの魅力が遺憾なく発揮されている作品だと思う。再読で実感。しっかりHもあるんだけど、どれもこれも萌えるな。
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諏訪 聖2013/02/082読み始めて「あ、三嶺さんだ!」とうれしくなりました。いやあ良い当て馬っぷりでしたねぇ。最初から恋人同士の二人でブレないので安心して読めます。スイーツ美味しそう。
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