電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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辺野錠2010/03/222続編の円卓の十勇士編は是非とも読んでみたかった
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紫2015/02/281伝奇チャンバラ×ライトノベルの快作。巌流島の決闘の裏事情を探るべく宮本武蔵と佐々木小次郎がまさかの共闘。剣技には優れていても決して超人ではない剣豪たちは、日本征服を企てる西洋妖怪を敵にまわして苦戦また苦戦の連続。このあたりの匙加減が巧みであります。聖剣エクスカリバーを手にした小次郎の和洋折衷剣術というアイデアが実に秀逸。片や武蔵は、天才軽薄な小次郎の性格に振りまわされる常識人という役どころが珍しくもたいへん楽しい。連続大活劇のプロローグといえる本作でしたが、結局続編は書かれなかったようで残念無念。星5つ。
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Asterisk8762012/09/111江戸時代+西洋ファンタジー 西洋の魔物におかしな漢字が当てられてるのはやや寒かったが、全体的にはまあ普通かな エクスカリバーについての謎はなんだかよくわからず終いで、勝手に小次郎が納得して終わりって感じ 続きがありそうな雰囲気だけど果たして出たのだろうか
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ジョン・ドゥ2021/09/270西洋モンスターが日本征服を企んで影で暗躍しているから佐々木小次郎が物干し竿だと思って使ってたのが実は西洋の剣エクスカリバーだった…って㌧でもラノベに文句は言わ無いが物干し竿と小太刀で二刀流って長さや重さがいい加減過ぎない？…とは言えいくらラノベとは言え時代劇の独特の文章語りって必要だなぁって思っちゃった…普段は眼が滑るとか言ってゴメンよ…
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