真・魔導物語 世にも不思議な落ちこぼれ魔導師の巻(改訂版)

真・魔導物語 世にも不思議な落ちこぼれ魔導師の巻(改訂版)

発売日 : 2000/11/17
  • レーベル: ファミ通文庫
  • 定価: 704円(本体640円+税)
  • ISBN: 9784757702745

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みんなのレビュー

  • 碧海いお
    2021/12/08
    ネタバレあり
    YouTubeで作者がセガサターンの魔導物語を実況をしていて、この本の話をしていて懐かしくなって読み返しました。 元々はゲームのノベライズですが、主人公のアルルが村から旅立ったところから始まる。主人公が半人前の魔導師で一人前を目指すという話も近年では全然読んでいない気がします。まず、主人公が弱いという地点で20年前に発行されただけはあると感じました。 オリジナルキャラクターもいますし、古きファンタジー。
  • ゆぽんぬ
    2020/12/05
    このB級ファンタジー感がたまらん…面白かった。落ちこぼれ魔導師のアルルのもとに、なぜか一流の魔導師のためにある難易度最強の魔導学校から入学許可の手紙が届く。その手紙がアホくさすぎて鼻で笑ってしまった。他のシリーズより文章もしっかりしてるし、ギャグとシリアスのバランスも良く、なによりシェゾやサタンさまなど……キャラクターが良き!神話と伝承と哲学から生み出された、アルルこそ真の魔法少女。ラノベに抵抗がなければ、一見の価値あり。
  • 2012/02/26
    図書館の公開書庫で見つけた懐かしの題名。あの潰れた会社の名作ゲームをノベル化したやつ。変態魔導士が普通に戦ってたのが意外。変態校長(サタン)はいつも通りだったけど……。それにしても、昔のラノベは良かったと言われてるけど、文章は今とそんなに変わらないな。ま、作者が元々ゲームシナリオライタで小説家じゃないしな。
  • 最上
    2017/11/30
    魔導物語の小説版。中学のときにめちゃくちゃハマってたのが懐かしい
  • 月兎
    2012/11/11
    久しぶりに読んでみると、アルルの設定が思っていたよりも重そう? 彼女がどういう存在なのかという部分はよく覚えていないので気になる。アルルの一人称で綴られる物語は読んでいて、可愛くて応援したくなります。デウスは口調が気になってついそればかり頭に入ってきてしまうけど、いい人だよね。 デウスと魔人の結末は穏やかでいい。 シェゾとサタンさまも今後出てくるのが楽しみ。 アルルと彼らの関係もツボ。 http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-360.html