電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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ファーラス2013/06/011知人がこれと似たような話を書き出したので、思い出した。暗殺者の家系、生まれてすぐに武器を一つ選び、それを極める。たしか、兄がナイフ、姉が体術、妹が狙撃銃だった。赤ん坊だった主人公が選んだのは、ズラリと並べられた凶器ではなく、冷凍庫にあった冷凍サンマだった――――ほかの短編は覚えてないけど、コスモス荘よりは面白く僕の血よりは面白くなかった印象。
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いっふぃー2009/02/111再読。ゆる~いハートフルギャグ。生臭い殺し屋シリーズが好き。
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(●▲●)とらうまん(*^◯^*)0中古で購入した、初・阿智太郎作品として読んだ短編集。やはり殺し屋シリーズが笑いあり涙ありで一番印象的でしたかね。 ギャグはテンポもネタの発想も良くて、ほかの方のレビューを拝借させていただくなら、まさに漫画を読むようなライトノベルでした。
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Toshiya Tanaka0ギャグテイストが強く、まさに「漫画を読むようなライトノベル」な阿智先生の短編集。 気軽に読めますが、中にはシリアスな展開の話も。ベタベタな展開と思いきや「そうきたか!」と良い意味で裏切ってくれるお話も。
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