角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ヤギ郎2021/08/1712ネタバレあり三雲岳斗によるSF小説。地表が灼熱の溶岩に覆われているため、人類はリダウトと呼ばれる空中要塞都市の上で暮らしている。要塞都市はいくつもあり、それぞれに都市には防衛を担う人型航空兵器によって構成された部隊が設置されている。ロボット同士の戦いが繰り広げられる中で、主人公・シグは敵のパイロットである少女とで会う。少女は”世界の果て”を目指していた。少女に惹きつけられたシグも、”世界の果て”を目指すようになる。宇宙空間で物語が繰り広げられていると思っていたが、実はそこは地球の中、地下だった。設定が面白い。
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STRAP2012/05/051ライトSFノベル。ストーリーはよくある展開だが設定は面白い。会話の内容がなんだか薄っぺらい感じがしたのは気のせいだろうか...?10年以上も前に書かれた話なので今とは違う考えがあるの所為だろうか、いまいちキャラに魅力が感じられなかった。ワールドエンドの真実をしる所ではすこし驚かされましたがね。
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wisteria2011/06/091なんかさくっと終わった。ちょっとあっさりしてる感じはあったけど設定はよかった。
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なるかみ憂2009/06/281L★★★ロボットSF。一巻完結でサックリ読める
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サエズリ割津2014/06/270三雲岳斗巡礼。一言でいえばハリウッド的一大スペクタクルかな？ 単巻だからだと思うんだけど、急展開が多い。なんで主人公のシグがヒロインのティアに惹かれたのかが不透明だったり、ラスボスがあっけないかったりするけど、勢いとロボットアクションでそこそこ楽しめました。
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