我が絶望つつめ緑 魔術士オ-フェンはぐれ旅
発売日 :
2000/04/30
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 528円(本体480円+税)
- ISBN: 9784829129647
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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サン2018/02/265魔術士オーフェンの本編14冊目。アーバンラマでレッドドラゴンとの対決が終結へと向かう。クリーオウが絶望を知り、オーフェンが自覚するあたりがいい。こんなにシリアスなのに、後半がコミカル。プレオーフェンみないと彼の話しが思い出せない。
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Radwynn2017/01/303レキ、というか、クリーオウ覚醒というか…辛いね、それを知るのは、一歩前に進むため、なんだろうけどね。オーフェンはようやく自覚したか。そして自覚した彼は、負けない。負けないほうが辛いんだろうけどね。 あ、そうそう、ある意味暴走してる、もう一人の「彼」がなぜか道化役になっちゃうのは可笑しいw 真面目なだけにねw つか、ロリ疑惑じゃなくてがっつりしっかりロリだろそれは!w 損っちゃ損な役回りだよね彼って。ここから、「最後」まで。彼が受け継いだのは、「強さ」だったから。それは、彼にしか、出来ないことだったから。
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高島津諦2009/08/202三回目くらいの読み直し。絶望編というかライアン編というかの終了。最初に読んだ時は対立構図がよく分からなかったけど、今回はそこそこ分かった。オーフェンペディアを見ながらだったというのもあるが、本文中でも勢力を整理していて、分かりやすくするよう気を配ってることに気付いた。コルゴンがワープするシーンはどこも笑える。西部編では賑やかしだったクリーオウに傷が残されて、深みが増す。それは暗さとも言えるけど。話全体の陰鬱さは更に濃くなっていく。
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Y2023/11/221エドがロリコンだったのか?という感想がまず思い浮かんだよね。登場人物多くなりすぎて辛いのでエンサイクロペディアみたいなの読んだ方がいいのかな?
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トゥッティー2015/05/071いよいよみんな揃ってきたなぁ
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