角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
合縁奇縁2018/07/0728一年の女子に押され、階段から転がり落ちてきた学年首席のヤンキーの堤大悟と正面衝突した広海のその後の話。広海君視点で読めてよかったです。広海と堤の当事者本人はなんとも思ってないのに、周りが騒ぎすぎ。学校では有名だからか。いつも広海の写真も持ち歩いてるイケメン小林。モテるのに絶対に彼女を作ろうとしない。
-
藤月はな(灯れ松明の火)2013/04/0317拝借本。広海君視点での堤君との顔面ゴッツンコ事件とその顛末(笑)三人称よりは広海君視点の方が人生論を語られても違和感がない程、断然、読みやすいです。しかし、周囲から「ブラコン」とか自分の兄弟ならば当たり前のことを「普通はしないよ」と言われて「『普通の兄弟』と違う」と自覚して一時、よそよそしくなる時期を経験したので広海君の回想でほろ苦い気持ちになりました。子供時代の大地君が広海君に傷を治すお呪いをしてもらって嬉しそうな姿に一番、萌えました^^
-
扉のこちら側2010/01/228初読。
-
帽子屋2012/06/042子供時代かわゆす。
-
nyan2007/03/242ブラコンめ。幼い日は、ひたすら可愛い三人。
powered by
レビューをもっと見る