角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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金北山の麓に生まれ育って2021/01/171【この巻の主人公は西田】なる三島を模した右翼思想者だし、スニーカー文庫/ロボットアニメという自由な舞台を利用した軍事クーデーター小説です。高橋氏が「人間と人類を信じたい」という理想を追求してます、王やメスや合衆国大統領そして西田らのあまりの善良さにこりゃちょっと無理があります、アニメで気づかなかったが、それを承知で無理やり書き切った感じ。西田のヤルゼルスキと鷹山の評価、(アニメでは綾波レイまがい・ひ弱なお嬢さんキャラの)美晴と美鈴がキチンと彫りが与えられた事、主人公の影はやたら薄い事、以上3点が印象深い。
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ぴょこたん2011/09/260ネタバレありアジアン静脈瘤から最終決戦まで。 以下ネタばれあり 鏑木が全く活躍しないぶん安宅がすごく活躍したり、王が死ななかったり、ミハルがシンボルに拘束されるのも強制でなかったり、マイルワンが暴走しなかったり…設定が色々アニメと違うが、楽しめた。 特に竜華が最初にドラッグストアを襲った理由が納得できた。
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佳蘋(よし)0再読。
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