妖魔夜行暗き激怒の炎 シェア-ド・ワ-ルド・ノベルズ
発売日 :
1998/05/01
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 594円(本体540円+税)
- ISBN: 9784044152109
- 判型: A6/文庫
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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あにこみつとくん2013/07/224シリーズ十冊目。「半竜半人」の流が助けた少女、恭子は「人狼」の一族だった。初登場作家、北沢慶『月下の逃亡者』。暴行され焼き殺された身元不明の女性たち、犯人?は「復讐の女神」フューリー。彼女が何故、女性を襲うのか。サスペンスタッチでおくる山本弘の『暗き激怒の炎』。《うさぎの穴》メンバーであり、今まで多くの作品に登場していた「彼」の過去と邪悪な妖精「ムリアン」との戦いを描いた、友野詳『邪念の群れ』。今回はベーシックな作品を収録。
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こわっぱ2018/02/211これぞ妖魔夜行!というブラックな内容をギュッと詰め込んだ一冊。他のシリーズよりも一段階闇が深い気がする。好みは分かれるかな。
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pochi01998年 5月27日
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もふこ2012/05/020表題作の展開が好みでした。なるほど、というところ。未亜子さんの言い分にただしさを感じるだけに、彼女がかっこよくも怖くも見えます。あとワーゲンかわいい。
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黑猫2020/06/2502020年6月25日読了
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