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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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栞奈2015/11/259ネタバレありここで終わり?という感じです。最後がペース早すぎでちょっと物足りない。結局『写本第一篇』も出てきてないし残念です。
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ソラ2009/05/268内容(「BOOK」データベースより) かつて秘密結社“アスカロン”によって斃された“魔導師”こと尸條列記。その復活を目論む最凶のテロリスト、史黎明の来日を察知したアスカロンは、猫目コウを捕縛に向かわせる。だが、罠に嵌ったコウは、いきなり生死不明に!?非嘆にくれる綴の前に現れたのは、コウとは正反対に穏和な青年・那古戸ショウ。その正体は、コウと同じ最強魔導書の力を身に秘めた『写本第四篇』だった
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紅羽2013/03/244完結巻。この巻が一番面白かったです。もしかして打ち切りだったんでしょうか。文章にクセはありますが、もう少し綴とコウのその後を読んでみたかったです。
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sfこと古谷俊一2010/06/301急いで片付けたわりにはまとまったけど、色々と疑問が取り越されちゃったな。やはりこー大きな話より、エピローグ以降の話のほうに関心が。
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vbanboo2009/07/201総評:★★ 3巻にて完結。これまで低い評価でしたが最終刊なので購入。これまでで一番良かったですが、やはり残念な出来。綴の感情や気持ちの動きに違和感だらけで感情移入できません。また綴の身を危険にさらしたことを激しく後悔したコウは直後にまた同じ行動をとったりと何も考えてない。とにかく下手なお芝居を観てる感覚。クライマックスも苦笑が漏れました。悪口ばっかりですが、魔法を使う猫と本の声が聞こえる力という要素に期待して読み続けていただけに残念。
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