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角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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ガーガー2015/11/2029ネタバレありロックオンの存在が死してなおティエリアに影響を与えているのがよくわかる。自分の正体。イノベーターの事を仲間に打ち明けられずにいる、その理由が『それを伝えたとき、仲間たちの自分へ向けられる目が変わってしまうのではないか』って前では考えられない進歩じゃの~。
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KANEO2013/05/122今巻の個人的な見所はトレミーの大気圏脱出。スメラギとマネキン。二人の戦術予報士の知略戦が手に汗握る。本編ではあまり描写されなかったけど、刹那はマリナと中東がだいぶ気になっていたようで。 偶然、出会ったルイスに対して沙慈をフォローする発言をする刹那も印象深い。マリーになると一気に女っぽくなるピーリス。念願だった彼女と一緒になれてアレルヤは感無量だろう。 次巻からいよいよダブルオーライザーがその力を見せつけるのか。
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Humbaba2010/05/021ただの被験体だった自分に名前を与えてくれた存在.しかし,彼女は名前も人格も違う別人に変わってしまっていた.それがしつけられた他の人格であるということがわかるからこそ,救い出すためにすべてを賭ける.
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ゆりこ2013/05/170セルゲイ大佐の親心に小説でも泣かされました…!リジェネと遭遇しイオリア計画の全貌を知らされたティエリア。戦慄と迷いに動けない背中を押すのはティエリアの中のロックオンで、彼の存在はCBメンバーの拠り所なのだなぁと改めて感じました。自分の足元が崩れてなくなっても、決して武器を持たず、対話を願うマリナ姫がこの世界にいてくれることに安堵します。
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TEANの残骸2012/10/020【再読】セルゲイ大佐がかっこよすぎてもう...。ファーストシーズンから、変わった者、変わってしまった者、変わらない者。みんないろいろだ、と改めて思う。 それぞれの『戦う理由』とともに、物語は新たな段階へ...
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