妖魔夜行闇より帰りきて シェア-ド・ワ-ルド・ノベルズ
発売日 :
1996/12/01
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 556円(本体505円+税)
- ISBN: 9784044152079
- 判型: A6/文庫
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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chi.2017/10/104今回は未亜子さんと八環さんのエピソード。出てきた妖怪は海赤子。未亜子さんの正体が濡れ女ということが判明。濡れ女と海赤子の関係が親子だったり恋人同士だったりと少し複雑?
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あにこみつとくん2013/07/214妖怪ネットワーク《うさぎの穴》のメンバーが次々に襲われる。相手は闇の妖怪ネットワーク《ザ・ビースト》と「海赤子」、彼らは東京を海に沈めようとしていた。嵐の迫る東京で、《うさぎの穴》と《ザ・ビースト》の決戦が始まる。シリーズ七冊目の今回は《うさぎの穴》最強の妖怪「濡れ女」未亜子の知られざる過去と、「烏天狗」八環の絆をメインにした友野詳の長編『闇より帰りきて』
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みにゃー2019/05/251再読。面白かった。大人の話。
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黑猫2019/01/0912019年1月9日読了
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こわっぱ1妖魔夜行シリーズもやっぱり友野作品が珠玉なんじゃないかと思うのです。当時高校生だった僕は乏しいお小遣いでシリーズを買いあさっていたなぁ。本作品も普段物静かな美夜子の様々な一面が見られ、展開も息をつかせぬもの。ラストのバトルも素晴らしかった。
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