角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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雨蛙2016/09/226ネタバレあり竜一と細々と生活を続け2年目が過ぎた。これからどうなっていくのか漠然とした不安をかかえている時に二葉のアパートに画家の大野が引っ越してくる。この出会いが足踏みしていた二葉の心に光をさす。これでこのシリーズは終わりだが、孤独だった二葉にもこれから良い人間関係と安定が始まりそうな様子で、これで一安心できました。
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ひなた*ぼっこ2023/04/244完結。ずっとずっとネガティブ思考だった彼が少し前向きに自分から踏み出してみようという形で終わってよかった。ただシリーズ通して重たくメンタルにくるので、著者のBL(JUNE)作品はしばらくいいかな。
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Tanaka99992020/02/124終わラブの最終回。この巻は男どうしカップルの危険性というか、異常性というか、そういうものが現れている。最後はかなり明るく終了。この作者のこの流れのは暗く、悲惨に終わるものが多いイメージだが、これは結構明るく終わる。中間ぐらいは男同士カップルの問題も（完全にないわけではないが）あまり深くはなく、最初と最後がきついぐらい。どうしてこういう風な話になったか洞察できたら面白いかも。
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mm2025/01/211全く前情報なかった。 栗本薫が好きと言っているネットの友がいた事を思い出してブックオフで見かけて購入。 BLものだった 知ってたら買わなかったけど、こういう本も経験してよかった
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リルマミ2013/10/301最後の方に、竜一が出なかったのが、ちょっと残念。将来がどうなるのかわからない二人ですが、二葉がもっともっと強くなって、二人でがんばっていってほしい！ まだまだ、読みたかったな・・。何度読み返してもキュンキュンします。 大好きな一冊です。
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