ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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あーさん☆来年も!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ43登録するのを忘れてた~(;´д`)
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Y2K☮2023/01/3036著者のデビュー作を学生時代以来の再読。ありふれた「剣と魔法の世界」が舞台だけど、その成り立ちや魔道のルールのオリジナル性が秀逸。出来あいのものに頼らず、皮から手作りする餃子専門店みたいだ。ポップなキャラクターとシンプルなストーリーでさらりと読めるが、風景描写など押さえるべきポイントはそつなく押さえている。光の剣の由来も含め、終盤はやや息切れ感で雑な印象。でもたしかに理屈抜きで続きを読みたくなる。娯楽小説は基本的にキャラが命。それに加えてちょっとした「ひと手間」を惜しまぬ献身性も評価の分岐点になると学んだ。
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YO-HEY@紅蓮ロデオ2010/09/2729ラノベの名作!それだけだ!それで十分じゃね?
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ふじ2018/10/2817懐かしい!最新刊を読むため、20年ぶりくらいに再読。がんばって15冊読むぞ…!思い出補正はあるけど、読みやすくキャラが強烈でしかも強い!純粋に楽しい読書です。ラノベの古典的存在。
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テツ2018/10/281618年ぶりの新刊を読みテンションが上がったので最初から読み直そうと。物語のテンポもキャラクターも今読み返しても色褪せない。リナとガウリィ、ゼルガディスというキャラクターの根本がしっかりと完成されていて、これを働きながら書き上げた神坂一は凄いなと感心。レゾの長年の悲願が彼の中に封じられていた魔王を解き放つことになり、最後の最後でリナの言葉を受け自らの仇を討つことを選択するシーンもベタだけど熱いよな。良い機会なのでシリーズを少しずつ読み返していきたいです。
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