光炎のウィザ-ド 選択は唯一無二

発売日 : 2009/02/01
《学園》襲撃!? ロードマスターがリティーヤを守るために選んだものとは
うっかりロードマスターの魔法陣に入ってしまったリティーヤは、危険区域の遺跡に飛ばされてしまう。そこにいたのはなぜか、氷の毒舌を持つゼストガと万年胃弱の先輩バドで!? 「光炎のウィザード」最終章突入!!

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みんなのレビュー

  • まりもん
    2011/11/19
    今回のバドの行動に驚き。何となくゼストガと同じ気持ちでバドを信用していたので、殺人等の凶行な事も出来るというシーンがあって彼はロードマスターに従う派閥なのかなぁ?と思いながら読んでいたら内部調査局調査委員としての答えはイエスかノーの二択という感じだ。いつでもゼストガを抹殺したりすることに躊躇いのない面を今回見せた。 一方ロードマスターの方もリティーヤとの運命を受け入れる覚悟を決めた為に、魔力を風と八月党の魔術師シルルトに奪われてしまった。何だかこのシルルトとロードマスターは夜の王の一部なのか?
  • 凍矢
    2016/07/21
    長い時間かけて、読みました。主人公とヤムセとの間に、何かが始まりかけて居る、感じでした。まさかの主人公が、キーパーソンだったとは。あれだけ、魔法が使えなかったのになぁ。成長してましたね、かなり。
  • ちょび
    2013/03/01
    謎の多かったロードマスターが活躍すると共に物語も佳境に。後半の戦闘場面でドキドキしたけど安心したー!ロードマスターかっこよい。ヤムセもやっと気持ちに気付いたっぽいけどまだまだじれじれ展開が続きそう。
  • momo@高校生になりました。
    2012/05/18
    物語が佳境に迫り、リティーヤの自由に動ける範囲がどんどん狭くなる。ロードマスターの秘密と彼の《運命》。バドの秘密。ヴォルドの復帰。そしてヤムセの決意。研究室最初で最後の遠征に、不安が募る。何かを自覚したらしい彼と、初々しいゼストガさんが癒しでもあり切なかった。それぞれの決意とそれに付随する別れの予感をひしひしと感じる。寂しいし嫌な予感もあるけれど、続きも楽しみ。
  • 花野
    2012/01/15
    激しい愛憎が交錯し合う中《運命》に縛られ追い込まれていくリティーヤ。彼女の前に立ちはだかるのは鋭利な白刃と激情に満ちた師の瞳。―おまえまで私のもとから去るのか―あの日の儚げな幼い少女の熱は彼の掌に記憶に深く刻まれ、今もすぐ傍で彼の凍てついた心に温かな火を燈していたのだ◆今回ロードマスターのことが急に大好きになったw厄介な人だけど多くの人々から頼りにされてたんだ…ええっバドさん!?どうやってそんな血生臭いとこで胃痛に耐えきってたんですか!?あとがきでびっくりしたこと→ヴォルドってツンデレなんですか…?(笑)