ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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た〜2017/05/1412(発掘再読)テーマは魔法世界の死生観かな。以前読んだ時は唯我独尊の師匠に苦労する弟子と思っていたが、改めて読むと学習しない弟子に怒る師匠なのかもしれない。
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てんぱい2014/05/166どの短編にも人の温かさというものを感じられた。人でない者も居たが。
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MNK22017/05/252今回は短編集。短編ながらもしっかりと読ませてくれる。 銀の魔女はデビュー作。
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Geo2014/08/172君に吹く風は始めて読んだとき(小学生高学年くらい?)は号泣したっけ。 大魔法使い=何でもできる人って言うわけではないって部分は、カイルロッドのイルダーナフと同じかな。
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黒崎ディートリッヒ2014/06/302依頼を受けたくないと駄々をこねる師匠、メルヴィを引き連れて依頼主の王子が暮らす<青の都>へやって来た大魔法使いの弟子、カシム。王家のお家騒動まっただ中で、謎めいた銀髪の美女が現れ、ならば美人に目がない師匠も依頼を引き受けてくれると思ったカシムだが?! 大魔法使いの貴公子と、その弟子である少年の師弟の絆を描く異世界ファンタジー。メルヴィ、エルフみたいでカッコいいなー。と思いつつも、やっぱり(暗黒面を隠すためとはいえ)本性は性悪なプレイボーイ。だけど弟子想いな彼の性格は本物で、カシムとの師弟の絆を強く感じた。
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