フォ-チュン・クエスト 3 忘れられた村の忘れられたス-プ
発売日 :
1990/09/01
- レーベル: 角川スニーカー文庫
- 定価: 683円(本体621円+税)
- ISBN: 9784044606046
- 判型: A6/文庫
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
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てんぱい2013/07/285JBに対してトラップは容赦ないな。それが良い結果に繋がったからよかったものの。
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ゆぽんぬ2021/10/174忘れられた村の忘れられたスープ探し。次々と難題がふりかかり、今回も大変な冒険に。ブラックドラゴンがなんだか可愛かった。ロールプレイング・ゲーム、楽しそうだな〜と羨ましい気持ちで読む。最後の種明かしも練られていて、あいかわらず読後感が良い。
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Kentaro Tanaka2017/08/274物語の中でロールプレイング・ゲームが展開されたり、ラブ・ストーリーも絡めてあったり・・盛りだくさんな一冊☆
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Takashi Kai2015/12/304前巻より続く、表題:忘れられた村の忘れられたスープのはなし。もうこのタイトルだけでいいよね。呪いによりオウムにかえられた仲間や王を救うために、ブラックドラゴンのあるダンジョンに挑戦する。それは、忘れられたスープの材料を手に入れるためだ。淡い初恋対象の騎士に守られながら、辿り着いたボス部屋でのまさかのTRPG――時代をかんじさせて良い。もうとにかく全体的に愛くるしくて良い。ホワイトドラゴンの子供とか「危険が危ないデシ」とか言うのだ。もふもふしたい。ストーリーもきちんと豪華で、この時代の良さを感じる。楽しい。
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魯波2013/09/064ネタバレあり2巻の続きで、今回が忘れられたスープ編の最終巻、ブラックドラゴンのJBさんは、端役としては良い味が出ていると思う。今回もパーティー唯一の戦士クレイは全く活躍なしで、1巻目から通して役にたってないキャラ№1に成っている様な気がするのは私だけだろうか(笑)。対照的にトラップとルーミィの活躍する姿が印象的だと思う。何十年経って読み返しても、やっぱりルーミィの愛らしさは、何かほのぼのしていて好感が持てる。次点だとシロかな(笑)
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