雷(いかづち)の娘シェクティ 2 黒銀の公子
発売日 :
1990/04/01
- レーベル: ファンタジア文庫
- 定価: 534円(本体485円+税)
- ISBN: 9784829123560
- 判型: A6/文庫
ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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クイックラック2020/07/213シェクティの旅が逃避だったのにレマにはしっかりと目的がありました、ってのが明らかになるのに増すのは信頼ではなく疑心ってところが面白い。サブタイトルになってる公子の登場で今後かき乱されるんだろうなあ。
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maddroid022018/05/032ネタバレあり最近の読者は手紙の文章がなっとらんというお叱り。その後紆余曲折はあったものの結局まともな手紙を書けるようにはなりませんでした。申し訳ない。あの頃に比べても表現はさらに壊れ、面白ければ多少のぶっこわれ文章も許容される昨今。キャラの声優を考えたりとかありましたなあ。そうゆうのが共有できた。このころはまだ作品は終わるものだと思ってた。今は終わりの見えない作品も多い。終わった作品を読み時期がきているのかも。
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洪七公1991/05/311読了
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マサトク2024/11/101どうにも気恥ずかしいあとがきだなあというのが読む順番で一番の感想ではある。まあ、時代か。設定を毎回何十ページも載せるのも同様に。話自体はハイファンタジーの香りありつつ、ドタバタでありながらもどこか淡々と進んで楽しめる。俺は好き。
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deltazulu2009/06/251人々と関わることで、ちょっとずつ大人になっていくシェクティだけど、やっぱり子供っぽいところも…と思ってたら、妙なヤツに惚れられちゃったなあ。これは大いにこじれそう。ファリィはちと大人げない気もするけれど、好きな人が傷ついたら余裕なんて無くなるか。いろいろ知っちゃったことがどう影響していくのか気になるところ。
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