2025年8月26日~2025年9月25日に刊行された、KADOKAWAの新シリーズ ライトノベルの売上ランキング(※KADOKAWA調べ)から、トップ5をお届けします。ランキングを見れば、次に読むべき一冊がきっと見つかる!
トップ5はこちら!
1位『虐げられた青年が大精霊に寵愛されて幸せになった話』
著:天野かづき/イラスト:蓮川愛
2位『凡人呪術師のたのしい異世界悪役プレイ』
著:しば犬部隊/イラスト:kodamazon
3位『ハウリング・ブレイズ 葬焔の剣士と不死の魔女』
著:志瑞祐/原案・イラスト:遠坂あさぎ
4位『貞操逆転世界のオタサーの王子様』
著:道造/イラスト:うこ
5位『孤高なカノジョと、彼女の部屋でシてること』
著:雲雀湯/イラスト:三守なかば
注目作品はこちら!
1位『虐げられた青年が大精霊に寵愛されて幸せになった話』
著:天野かづき/イラスト:蓮川愛

溺愛&ざまぁ系◆異世界ラブストーリー!
父に虐げられ田舎の領地に押し込められているウィルバートは、精霊と契約ができると噂のある泉を訪れる。衰退していく領地に祝福をもたらしてくれる精霊を望み祈りを捧げていると、突然泉か
ら美貌の男が現れる。それは自分の少ない魔力では呼び出すことが不可能な大精霊だった。レイと名乗る精霊に、自分の魔力では満足させることができないと正直に伝えるウィルバート。だけどレイは「せっかくだ。もらっておこうか」とウィルバートを押し倒して…? 精霊との魔力譲渡はエッチが必要!?
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
あなたの推し作品はランクインしていましたか?
次回のランキングもお楽しみに!
関連情報
- ランキング
関連書籍
-
凡人呪術師のたのしい異世界悪役プレイモブな高校生・粕谷焚人(かすたにたきひと)はクラスメイトの身代わりとして女神に呪われ、異世界に奴隷として転生してしまう。
唯一の力は最弱にして最下位の転生特典、G級ギフト【呪術】のみ。
(女神に呪われた奴隷……悪役っぽいな! ヨシ!)
彼は悲観する事なく、謎の黒幕ミステリアス系ナビゲーションを自称する《ナビ》と最強の悪役を目指しノリノリで異世界を突き進む!?
思い込みの激しい美少女達にある事ない事を吹き込んだりしていたら《呪いの王》として崇められたり、最終的にはもう神殺しをしないといけなくなったり……。
これは、最強のアホがすべての厄災イベントを飲み干し、周りに勘違いされたままノリと勢いで無双してしまう話。発売日: 2025/09/10電撃文庫
-
ハウリング・ブレイズ 葬焔の剣士と不死の魔女三十二年前、世界は溢れ出した黒い幻想に覆われた。
人類の生存圏を脅かす異界〈黒樂園〉より生じる妖魔を狩る者――〈魔女狩り〉月宮薫は、復讐のため訪れた〈禍龍島〉で〈白花の魔女〉フィオナと出会う。
喫茶店のマスター兼『(ほぼ)なんでも屋』を営む彼女は薫に提案する。
「私のボディガードになって欲しいんだ」
「……は?」
困惑しつつも居候することになった薫。その翌朝、〈猫遊館〉に早速、事件が持ち込まれる。
〈魔女〉と〈魔女狩り〉が最初に立ち向かうのは、Q市街の超巨大積層建造物〈骸閣楼〉で発生した連続行方不明事件だった。
志瑞祐×遠坂あさぎコンビの放つバディ魔法×剣舞アクション、シリーズ開幕――!発売日: 2025/09/25MF文庫J
-
貞操逆転世界のオタサーの王子様男女比一対二十、性欲が強い肉食系女子ばかりの世界で私たちはさえない。
彼氏など作れぬ。モテぬ。男性とはマトモに視線を合わせられず「うひひ」と卑屈に笑うことしかできぬオタクどもである。
そんなオタク女子四人が集まる『現代文化研究会』に部長である私、高橋千尋がカードゲームショップで勇気を振り絞って勧誘し入部してくれた男子――梶原一郎。
彼が好きなものはカードゲーム。そして漫画・アニメ・ライトノベルを嗜み、私たちの創作活動にも興味があるという。
そんなの好きにならないわけないだろう。
貞操逆転世界に転生したオタク男子と欲にまみれたオタク女子のアオハルラブコメ!発売日: 2025/09/20ファンタジア文庫
-
孤高なカノジョと、彼女の部屋でシてること「孤高の氷姫」と呼ばれクラスで一目置かれる美少女・小鳥と、陰キャでボッチな拓海。
教室の中で交わらない2人は放課後小鳥の部屋の中では恋人以上の行為をシている。
必要最低限だけ衣服を乱して、事務的に身体を繋げて、キスも会話も何もない。
この行為は小鳥が陰キャだった自分を変えるために生み出した【ルーティン】だ。
そんな彼女は、ある時2年の瑛先輩に窮地を助けてもらう。
可愛くて明るくて誰にでも優しい瑛は、小鳥の憧れる理想そのもの。
瑛のようになりたいと一念発起した小鳥は、新しい自分に踏み出すために拓海とルーティンを重ねて――
不器用な2人が手探りで青春を目指す、ヒミツの関係発売日: 2025/08/29角川スニーカー文庫