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魔導具師ダリヤはうつむかない1

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  • 魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 1
    魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 1
    「もう、うつむくのはやめよう」
    転生者である魔導具師のダリヤ・ロセッティは、決められた結婚相手からの手酷い婚約破棄をきっかけに、自分の好きなように生きていこうと決意する。
    行きたいところに行き、食べたいものを食べ、何より大好きな“魔導具”を作りたいように作っていたら、なぜだか周囲が楽しいことで満たされていく。
    「これも、君が作ったの!?」「この際だから商会、立ち上げない?」
    ダリヤの作った便利な魔導具が異世界の人々を幸せにしていくにつれ、作れるものも作りたいものも、どんどん増えていって――。
    魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリーが今日ここからはじまる!
    甘岸久弥 (著者) / 景 (イラスト)
    発売日: 2018/10/25
    MFブックス
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  • 魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 12
    魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 12
    他国の大商会とも取引をするなど、縁をさらに繋げていく魔導具師のダリヤ。
    彼女は、武具工房長のヨナスが、その身分を理由にスカルファロット次期当主に仕えることへ反発を受けていると知る。それはヨナスの生母と再婚した、イシュラナ国の大商会の長・ユーセフとも関係の浅からぬことであった。
    彼はヨナスを案じイシュラナに来てくれるよう望むが、反して他人行儀なヨナスとの関係に、周囲は心配を募らせる。ダリヤも二人を案じつつ、ヨナスがこの地を離れることはないと確信していた。
    「グイード様の『右腕』ですから――」
    ある日、ダリヤはロセッティ商会を訪れたユーセフの体調に、何か異変が起きていると気づき――!?
    魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、運命が交わる第十二弾、開幕!
    甘岸久弥 (著者) / 駒田ハチ (イラスト) / 景 (キャラクター原案)
    発売日: 2025/03/24
    MFブックス
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  • 魔術漁りは選び取る 1
    魔術漁りは選び取る 1
    傭兵団の戦場漁り、少年カナタは生き延びるために戦場で金目のものを漁る生活を送っていた。唯一の楽しみは戦場に落ちている魔術の残りかす――魔術滓(ラビッシュ)と呼ばれる綺麗な小石を拾う事。それは魔術師が魔術を発動した際に生じた余計な魔力の塊。時間が経てば消えるだけの、言ってしまえば何の役にも立たないゴミ。しかし、過酷な環境下でカナタが美しいと感じられるものは、この魔術滓(ラビッシュ)くらいしかなかった。
    ある日、高額な報酬を約束された戦火で、傭兵団は何者かの魔術によって執拗に攻撃を受け続けた。その攻撃は雇い主である貴族の魔術師によるものであり、契約を反故にするための裏切りであった事が次第に判明する。傭兵団が悪意の岐路に立たされた時、カナタが選ぶのは――
    覚悟と決意を胸に、少年は成り上がる。
    らむなべ (著者) / EEJU (イラスト)
    発売日: 2025/04/25
    MFブックス
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  • 魔術漁りは選び取る 2
    魔術漁りは選び取る 2
    貴族の養子として引き取られてから二年が経ち、アンドレイス公爵家の側近候補に選ばれたカナタ。公爵家の三人の子供達と交友を深めながら過ごす日々の中、カナタは最終的に誰の側近となるのか試される事となる。
    ある日、公爵家が主催するパーティーの開催が決定した。しかし、長子セルドラと次子ロノスティコの間で後継者争いが浮上し、子供達の関係が崩壊しかかった状態のままパーティー当日を迎えてしまう。さらに前夜祭に狩猟大会、そして舞踏会に乗じて公爵家の没落を謀る派閥や王位継承のために動く者達の陰謀が絡み合い、カナタは己の過去と向き合いながら混迷を思わぬ事態へと導いていくのだが――。
    命を賭したその選択が、全ての未来を大きく変えていく。
    らむなべ (著者) / EEJU (イラスト)
    発売日: 2025/07/25
    MFブックス
    試し読みする

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