『フルメタル・パニック！』シリーズ最新作に登場する機体がプラモデル化！　CGイメージを初公開(1/1)

ファンタジア文庫

2025/10/10

　富士見ファンタジア文庫『フルメタル・パニック！　Family』より、物語に登場する新型AS（アーム・スレイブ）「ARX-10d アズール・レイヴン」が「KADOKAWA PLASTIC MODEL SERIES（カドカワプラスチックモデルシリーズ）」から登場。このたびCGイメージ画像が初公開された。

ブランド初のロボットプラモデル

　シリーズ累計1,150万部を突破したSFアクションライトノベルの金字塔『フルメタル・パニック！』シリーズ。『フルメタル・パニック！　Family』（著：賀東招二　イラスト：四季童子）は、世界の存亡を懸けた最終決戦から約20年後、千鳥かなめと結婚し夫婦となった主人公・相良宗介と、その子どもたちとの刺激的な日常を描いたシリーズ最新作で、「アズール・レイヴン」は宗介や娘の夏美が乗り込むロボットだ。

　本アイテムは「KADOKAWA PLASTIC MODEL SERIES」では初のロボットプラスチックモデルで、メカニックデザインの海老川兼武氏の監修のもと、成型色による色分けと彩色済みパーツにより、組み立てるだけで1/48スケールのリアルな機体が完成する。

　発売日や値段などの詳細は後日発表となるが、2025年10月17日（金）から東京ビッグサイトで開催される「第63回全日本模型ホビーショー」のKADOKAWAブースで本商品の彩色見本が初展示されるので、気になる人はぜひ足を運んでみよう。※「第63回全日本模型ホビーショー」の一般公開日は2025年10月18日(土)・10月19日(日)

©賀東招二・四季童子・海老川兼武