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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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レモン2022/01/01271編につき1宝貝を回収する短編集。本編の軽めの話よりさらにあっさりしている。日用品の宝貝ばかり登場するので、人類の殲滅を目論むレンゲの王が出てきても牧歌的な雰囲気。妖怪ネタをやらない理由を、ちゃんと1つの短編で解説する著者の丁寧さが好き。シリアスな本編の合間に挟むとちょうど良い。富士見ファンタジア文庫だけの傾向なのかわからないが、短編集ではよりライトに、むしろふざけまくる作品が多かったような。封仙はちょうど良い塩梅。
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お萩2015/04/109本編と並行して短篇集も読む。筆者が会心の出来と、言うだけあって表題は内容と相まってイイ。酔っぱらい和穂と殷雷がかわいい。
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ABCorenge2021/09/057再読。遥かな昔に読んだため記憶にはほとんど残っていない。1996年か・・・四半世紀前となると、すでに古典ラノベと言えるか。ラノベ全盛期、面白い作品も多い。
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黒ノ岸シン2020/11/072妖怪ネタをやらないことのために一回触れとくやりかた、たいへんよいなと思った
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kmori2992016/05/061再読。タイトルがいいし表題作自体も面白いんだけど、レンゲの話が一番笑った。小物なんだけどおおごとになってる。
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